
痛みのない〜少ない大腸カメラ

当院では最新式の大腸カメラを導入しております。
拡大機能を搭載しており、ポリープや粘膜を詳細に観察可能です。
また、院長は大学で大腸カメラ挿入時疼痛の研究の中心メンバーの一人として活動。ベテランの医師でも困難な、痛みのない〜少ない大腸カメラを施行しています。
現在、鎮痛剤・鎮静剤を一切使わない状態でも無痛挿入率は6割をゆうに越えており、「胃カメラよりも楽」と、大変ご好評をいただいております。
(痛みがある場合のみ、鎮痛剤を使用します。)
下剤の処方等が必要ですので、ご希望の方は一度ご受診ください。
なお、同研究の成果は世界で最も権威のある消化器関連学会の大会、2008年の米国消化器病週間で口演発表されました。抄録はGastrointestinal Endoscopy誌にも掲載されています。
Evaluation of Patient Pain During Colonoscopy for Types of Looping Between Hood Attached Group and Non-Hood Attached Group: An Analysis Using Magnetic Endoscope Imaging (MEI)
Koichiro Sato, Koichi Hirahata, Sumio Fujinuma, Tadayoshi Kakemura, Iruru Maetani
Gastrointestinal Endoscopy April 2008 (Vol. 67, Issue 5, Page AB77)
☆院長ブログより
大腸カメラ日誌 2009.04.25 前半が大事。大腸カメラ日誌 2009.05.02 大腸カメラ時の麻酔
大腸カメラ日誌 2009.05.02その3 鈍感な医師
大腸ポリープの日帰り手術
大腸ポリープが発見された場合、1cmを超える大きなポリープでなければ、その場で日帰り手術が可能です。
院長は術後の合併症が少ないことで定評があります。現在まで数千個のポリープを切除してきた中で、切除後の穿孔率は0%(通常は0.1〜0.2%)、出血率はわずか0.1%未満(通常数%)であり、一般的な検査施設よりも安全に処置を施行しています。
(1cm以下のポリープに限定すれば、穿孔、治療後出血は1度もありません。)
大腸カメラの前処置について
大腸カメラをするには、下剤で大腸の中をきれいに洗浄しておくことが必要です。
当院では、昼に検査する場合は10mlの下剤と、1.8リットルの水に溶かした下剤を飲んでいただいています。夕、夜に検査する場合は錠剤の薬を飲んでいただきます。
前日から野菜や海藻類、コンニャク、肉類、キノコなど、消化の悪いものは一日食べないようにし、食事はできるだけ白米、うどん、魚など、消化の良いものだけにしてください。
前日の夕食は夜9時までに済ませてください。
朝食はウイダーインゼリーやお粥、うどん、スープなどを摂るようにしてください。
朝食、昼食はウイダーインゼリーやお粥、うどん、スープなどを摂るようにしてください。
10mlの下剤(ベルベロン)を前日の眠前に1本すべて飲んでください。
当日は2リットルのペットボトルに水を1.8リットル入れ、そこに下剤を入れて溶かすと便利です。下剤は、検査の5時間前から、2時間かけてゆっくり飲んでください。
(目安:12分毎に180ml。多少の前後は問題ありませんが、できるだけ2時間以内に飲むようにしてください)
通常、下剤は自宅で飲んできていただきますが、午後や夜の検査の場合は、当院で飲んでいただくことも可能です。
また、強い腹痛が出てきた場合、すぐに飲むのをやめ、クリニックまでご連絡ください。
検査の5時間前から錠剤の下剤を飲み始めていただきます。
下剤は5錠ずつ、200mlの水またはお茶で15分ごとに飲んでいただきます。
下剤を飲む際は、下剤と一緒にお渡しするチェックシートに記入しながら飲んでいただくことをお勧めします。下剤は全部で50錠、2時間半かけて飲むことになります。